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振り返り3

あけましておめでとうございます。

しばらく放置していた振り返りの続きを書いていきたいと思います。

五作目【母子相姦リゾートへようこそ!】

褐色金髪の熟女がメインの作品です。

褐色肌はずっとやりたいと思っていました。

今見るともっと肌を黒くしてもよかったような気もします。

二作目で金髪受けが悪かったので金髪にするか黒髪にするかは迷いましたが、やはり受けよりも自分の好みを優先した方がいいと判断し金髪にしました。

髪の毛のボリュームを出すのに苦労した覚えがあります。

技術力が足りず自分が理想とする髪の毛のモデリングに届かなかったのは悔やまれます。

ただトータルではいいモデリングが出来たと思います。

もう一人の熟女のわかなですが、ジュリアが全体的にキリっとした見た目なのでわかなはモチっとした感じにしようと思いました。

ジュリアのモデリングに時間がかかってしまいかなり急ピッチで仕上げたのですが、思いのほか良く出来ました。

口を大きめにしたのが良かったです。

淫乱女のエロさを上手く表現出来たと思います。

ただ髪のモデリングはいまいちでしたね。

ボリューム感が無くペラペラになってしまいました。

時間もなく読者もそこまで気にしないだろうと思い、途中で詰めるのを諦めました。

髪って突き詰めるとキリがないんですよね。

必ずどこかで妥協しないと終わらないです。

自分が読み手だと髪型なんて全然気にする箇所じゃないんですけど、作り手側に回ると気になってしかたがないんですよね。

少年のモデリングですが、オバ×ショタ感をより強調する為に今まで作ってきた少年よりも幼くして体を小さく作りました。

意図した通りに出来たのはいいのですが、キャラクター同士の体格差が出来てしまいモーションをつけるのに苦労しました。

具体的に言うと、特定の体位で足が地面に届かなかったり手や口が接触したい場所に届かなかったりしました。

2Dの漫画だとそこらへんは上手くごまかす事が出来ますが、3Dはそういう所が上手く処理出来ないんですよね。

背景のモデリングは新しい舞台ということもあり全て一から作らねばならず、かなり時間がかかりました。

水上バンガロー、プール、砂浜など作る物の数が多かったのも苦労に拍車をかけました。

水上バンガローのアイデアは『デッドアイランド』というゲームからヒントを得ました。

屋外の背景は海面と空だけで済んだので、だいぶ作業が楽になりました。

デッドアイランドをやっていてほんと良かったです。

ストーリーについてですが、前シリーズよりももっと簡単でお手軽にセックスを出来ないかと試行錯誤した結果、いつでもどこでもセックスが出来る母子相姦リゾートという設定に行き着きました。

ここはそういう場所だからという説明だけでセックスに至るまでの過程をくわしく描く必要がほとんどなく、その分をエロ描写に回せたので良かったです。

このページ数で熟女二人とのプレイを描けたのはこの設定あってのものです。

後、全裸の設定も大正解でした。

3Dで服を作る作業自体がめんどくさいのですが、それを着たり脱いだりする描写はさらにめんどくさいです。

一枚の絵を作るのにボーンにキーフレームを打って動作をつけ、クロスシミュレーションやソフトボディといった物理演算を設定し計算。

おかしな結果になればまた設定し直し計算、または手作業で修正。

服を着ただけでこういった作業をする必要が出てきます。

全裸設定がなければ制作時間はだいぶ延びていたでしょう。

また全裸であることでお手軽セックス感を良い感じに演出できた気がします。

それと自分の好みとして、女性は裸の状態が一番エロいというのがあります。

着エロとかにあまり価値を感じないんですよね。

これについてはまぁ異論がある人がかなりいるだろう事は重々承知しています。

自分の総評としては中々良くまとまった作品に仕上がったと思います。

売り上げもまぁまぁ良かったです。

興味があればご購入のほどよろしくお願いします。

今回はここまでにしておきます。

続きはまた後日書きます。

それでは。

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