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【淫熟ノスタルジー弐 人妻ハーレム編】発売中!

更新日:2020年9月15日

新作【淫熟ノスタルジー弐 人妻ハーレム編】が発売されました。

発売までの期間が過去一番遅れてしまった前回を超えてしまいました。

長い間お待たせしてしまって申し訳ありません。

体調不良や近隣の騒音問題、そして3月以降売り上げが激減しモチベーションだだ下がりという悪条件の中、なんとか完成に漕ぎつけたという感じです。

時間はかかってしまいましたが、その分納得のいく作品になりました。

50ページの中にエロ描写をびっしり詰め込む事が出来ました。

先っぽまで餡子が詰まったたい焼きのような作品だと思います。

前作は少年二人と熟女の3Pという展開でしたが、今回は少年一人と熟女達の乱交になります(序盤は除く)。

ハーレム物は前々からやりたいと思っていて、ノスタルジーシリーズが終わってからやろうと思っていたのですが、別にこのシリーズでも十分出来るなと気付いて今回制作するに至りました。

ハーレムというには女性の人数が少ない気がしますが、作業量の事を考えるとこの人数で十分だったと思います。

今後本格的なハーレム物をやる予定があるのですが、大量のキャラクターを登場させる事によって増える作業量をどうするかが悩み所です。

自分の作品はストーリー性が薄いものが大半ですが、今回は特にシンプルで薄いです。

ページの大半をとにかくエロ描写に回しました。

前回以上に射精までのテンポが早いです。

【母子相姦リゾートファイナル】に近いと思います。

やはり人数が多い乱交物はどうしても一人一人のセックス描写をじっくり描くのが難しいですね。

個人的にはこういうスピーディーな描写の方が好きなんですが、人によって好みが分かれる所ですね。

次回はまたじっくりした描写に戻そうと考えています。

今作一番こだわった所は『汗』ですね。

前々作から汗の表現は取り入れていたのですが、今回はさらに強調してみました。

以前からやっていたマテリアルとパーティクルに改良に加え、さらにクリップスタジオの方で汗を追加で描き込みました。

完成直後はやりすぎたかなと思いましたが、今改めて見るともっと強調してもよかったかもしれません。

性器とその周りの汁だく感はかなりいい感じに出来ましたが、結局モザイクで分からなくなってしまうのが何とも口惜しいです。

もう一つのこだわりポイントはライティングです。

今まで日中の光の強さは屋内でも屋外でも変えなかったのですが、今回は屋内は若干暗めにしました。

理由としては部屋の中で外と同じ明るさはおかしいと思ったのと、今まで光が強すぎてディティールが飛んでしまう事がよくあった為です。

作り手目線では室内の画は自然な色合いになりキャラクターの質感も増したような気がしますが、読者目線だと画面がちょっと暗くて見づらくなったような気もします。

この試みは成功か失敗か中々判断の難しい所です。

モデリングに関しては新規キャラクターはいないので楽だと思っていたのですが、既存キャラクターの改良が思ったより大変でした。

以前から足を上げたときに太ももの付け根が体にめり込みすぎてしまうのと、太ももが細くなってしまうのが凄く気になっていたのですがこれをうまく修正できました。

あと下を向いたときに胸が重力によって垂れ下がる表現を今までとは違うやり方に変えました。

前よりずっときれいに垂れ下がるようになりましたが、漫画の中であまり使う機会がなかったのがちょっと残念です。












背景は今回もunityassetstoreで買ったものを改良して使いました。

ただこの改良に思いのほか時間がかかってしまいました。

居酒屋の外観は10年以上前に同人ゲームで使おうと作製していたものを流用しました。

結局同人ゲームは完成には至らなかったですが、こうして今に繋がったので良かったです。

今回無駄に労力をかけて作って一コマしか使わなかった『もつ煮』もいつの日か再び使う機会が訪れる事を信じています。











さて次回作ですがノスタルジーシリーズ最終巻となります。

発売時期についてですが、11月頃に出せたらいいのですが引っ越し等の事情があるため遅れる可能性が高いです。

パッケージ版については引っ越しに伴い9月以降になると思います。

いろいろと待たせてしまう事になりますがご了承の程宜しくお願い致します。

それでは今後もイモータルヘッドをよろしくお願いします。

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